LASENGLE

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2022.03.18
小野義徳の『社長の机』 第10回【Hero’s Hour】

みなさん、こんにちは。
株式会社ラセングル 代表取締役社長の小野義徳(おの よしのり)です。

2021年12月20日に第1回を公開したこのブログも、今回で第10回となりました。
読んでくださっている方からの応援や、面接に来られた方からこのブログのことが話題に出ることなどもあって、何とか打ち切り(?)にならずに継続できています(笑)

本当にありがとうございます。

これからも第1回からの姿勢を崩さずに、普段の私の雰囲気でゆる~く書いていきますので、ゆる~く読んでいただければ嬉しいです。

ゆる~い姿勢のブログではありますが、時々、ラセングルについてのことや働き方のこと、仲間の募集などについても書いていきますので、引き続き、よろしくお願いいたします。
※「エンジニア」募集のブログは『こちら』からご確認いただけます。
※「デザインスタジオ」と「マーケティングプランナー」募集のブログは『こちら』からご確認いただけます。

働き方…といえば、ラセングルではHome Style(在宅勤務型)とOffice Style(オフィスへ勤める型)を社員の方々の業種や所属するプロジェクトに応じて選択ができる仕組みを取っています。

まだ世の中の状況が芳しく無いので、私自身も基本はHome Styleで業務を進めています。
しかし、状況によってはどうしてもオフィスに出向かないと進まない事や、デジタル化が進んでいても対面でなくてはならない業務があり、久しぶりにラセングルのオフィスに出社いたしましたところ…。

ラセングルオフィス

オフィスの玄関が新調されていましたっ!

『DELiGHTWORKS』時代のカンパニーカラーのグリーンから、『LASENGLE』のイメージカラーのオレンジへ会社の照明が変わっていて、ちょっと新鮮な気持ちになりました。

そんな新鮮な気持ちの中で、ゲーム紹介をしたいと思います。
第10回目は【Hero’s Hour】です。

先日(2022年3月2日)発売されたばかりのゲームですので、このブログを読まれたタイミングによっては内容に少し違いがあるかも…どころかガラッとバランスやルールなどが追加・変更されているかもしれませんがご理解いただければと(笑)

イメージ画像

【Hero’s Hour】は、ターン制+リアルタイムのストラテジーゲームです。

ワールドの探索や街での施設建設、ユニット生産や編成などはターン制で進行。
戦闘はリアルタイムで、20体~200体くらいの規模で小さなユニットたちが入り乱れて自動で攻撃。プレイヤーは呪文を使うことで味方をサポートしたり敵にダメージを与えたりすることができます。

100対100くらいの数で小さなユニットたちがポコポコ殴りあい(殴るというよりは体当たり的な演出)、弓矢や魔法で遠距離から攻撃する様子はどこか微笑ましいですね(笑)ファンタジーが世界観のキャラ造形で、ピクセルアートで表現されているというのも理由だとは思います。

プレイヤーが選べる勢力は11種あり、勢力ごとにヒーロー(ユニットリーダー)が用意されています。MAPの規模は『非常に小さい~非常に大きい』の中から選択でき、規模や内容に合わせて登場勢力数の違いなどがあります。どの勢力を登場させるかなどを選ぶこともできますが、勢力ごとのシナリオモードなどはありませんので物語に期待している場合やこういうストラテジーゲームに慣れていないとクリアした時の「あっさり表現」が寂しく感じるかもしれませんね。
慣れている人であればその時の気分やプレイ時間を考慮して、自分好みのMAP規模や登場勢力、難度設定にしてクリアまでの過程をアレコレと楽しめると思います。

ただ、現状のバランスでは、リアルタイム戦闘の中でプレイヤーの行動によって、結果を大きく変えるようなことはできません。リアルタイム戦闘での戦力差がひっくり返しにくいので、戦闘に入る前にターン制のパートでどれだけ事前準備できているかが勝負になります。

結果的に、自勢力の中のヒーロー1人を決め、そのヒーローだけで世界を探索し、武器防具を見つけて装備させ、経験値を上げてレベルアップし、生産したユニットのほぼ全てを従えさせて『エース軍団』を1つ作ったら、そのエース軍団で敵勢力に向かっていくパターンになりがちですね。

ヒーローが従えるユニット数に制限などがなく、1ヒーロー(1軍団)に自軍の全ユニットを従えさせることも可能なのですが、例えば、1ヒーローが従えさせることができるユニット数に制限や幅があったり、勝利条件が攻撃に偏りがちな全勢力の統一以外に『全勢力の統一 or 1番最初に100万ゴールド貯める』というようなことがあったりすれば、防御を固めて探索とゴールド蓄積に特化していくプレイスタイルなど、もう少し勢力ごとの特徴に幅も出せていろいろなパターンが楽しめるバランスになるかもしれません。

…が、ゲームとしての複雑さや勝利するために覚えることが増えてしまいますので、遊べる人がどんどん限られていってしまう可能性もありますね。

【Hero’s Hour】をポータブルゲーミングPCで操作する場合、コントローラだけでの操作だと若干気になるところが出てきてしまって、ターンエンド(Ctrl+E)など頻繁に使うものはコントローラの1ボタンに設定した方が便利(画面上のどこにカーソルがあってもターンエンドできますし、複数キーを押す必要もないので)でしたが、最終的にはコントローラ+キーボードの併用に落ち着きました。そもそも、この手のジャンルはキーボードのショートカットとマウスでの操作が主流ですし、コントローラのみでの操作を前提として設計されたものでなければ、ポータブルゲーミングPCのコントローラだけのプレイに快適さを求めること自体に無理があるかもしれませんね(笑)

ストラテジーゲームに慣れている人ほど、現状の【Hero’s Hour】の遊びの幅が少ないという点は気になると思いますが、視点を変えると「こうすればいいよ」というある種の正解が1つ用意されていて、「自分好みのエースを1つ決めて、エースにありったけの武器防具とユニットを集め、敵勢力に単騎で乗り込む」というのは、一騎当千感もあり、説明や理解もしやすく、守りよりも攻めることをメインで考えるというのは、こういうストラテジーやシミュレーションゲームの入門用として【Hero’s Hour】はいいのかなとも思いました。

エース軍団1つで敵勢力に向かっていくパターンになりがちなんですが、そのパターンが解っているからこそ、CPUに攻め込まれて劣勢の時でも「今に見ておれ~、うちのエースが戻ってくれば逆転じゃい!」とカウンターの機会を狙う原動力にもなりますし、次はあの勢力でやってみようかな…とか、次はあのMAPとあの難度でやってみようかな…と、ついつい繰り返しては「いつものパターン構築」に勤しんでおります(笑)

それでは、次のゲームが呼んでいるので、今回はここまで!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

小野義徳 Twitter