こんにちは、ラセングル採用担当です。
本日もコーポレートブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、2025年10月1日(水)に開催した2026年度4月入社の内定式の模様をお届けします。
■「プロとは、自らレールを作れる存在」
式の冒頭では、社長の小野から内定者11名に向けてメッセージが贈られました。
「プロとは、自分で選んでクリエイティブなことをしている存在です。"やらさせられている"のではなく、自らの意思で動くことが大切。一生懸命やったとしても『レールの上を歩いた』のか、『レールがないところに自分の道を作った』のかでは大きな違いがあります。プロとは『自分でレールを作る人』です。ゴールが見えていても、そこに至る道が見えないということは多い。そんな時に必要なのは"やらされている"姿勢ではなく、"自ら考え、主体的に動く"という姿勢が大切です。ぜひプロとしての自覚をもって、入社前の半年間をどのように過ごすかを考え、実践してみてください。」
内定者一人ひとりが、自らの将来と向き合うきっかけとなるメッセージでした。
■内定証書授与と自己紹介
続いて、内定証書の授与が行われ、内定者からは自己紹介とともに、今後の思いが語られました。
「憧れのゲーム業界で情熱をぶつけたい」
「クリエイターとして多くのことを吸収し、会社に貢献したい」
「誰かの人生を動かすゲームを作る責任感を持ち、ゲーム創りを楽しみたい」
など、それぞれがラセングルで挑戦したい未来に向けて、力強い言葉を残してくれました。
■各部門からのメッセージ:入社に向けた期待とアドバイス
最後に、各部門の部長やマネージャーから内定者の皆さんへのメッセージが贈られました。
未来の仲間に向けて送られたエールの一部をご紹介します。
「会社での仕事は、一人では成し遂げられないことを実現することです。ゲーム創りは総力戦。同期の仲間を大切に、情熱を持って進んでほしい。」
「時間には密度があります。入社までの半年間をどう使うかで、成長の度合いが変わります。計画を立てて、濃密な時間を過ごしてほしいです。」
「人は、自分が想像したものを上回る成果をなかなか出せません。だからこそ、今は、"手に届く目標"ではなく、"少し手に届かない大きな目標"を掲げてほしい。」
「組織では一人で物を創ることはできません。チームの中で自分をどう活かすか、そして周囲をどう活かすか。ものづくりの現場では、この視点がとても大切です。世の中のあらゆる物がどのように作られているか、広い視点で観察しながら、自分がどう関われるかを考えてみてください。」
■入社までの時間を次のスタートにつなげて
今回の内定式は、内定者の皆さんにとって「入社までの半年間をどのように過ごすか」を改めて考える、大切な機会となりました。
ラセングルでは、自ら考え、行動し、チームで創り上げる姿勢を大切にしています。
ゲームづくりに情熱を持ち、自分の力で道を切り拓いてレールをつくっていきたいという方は、ぜひ私たちの仲間として新たな挑戦へ踏み出してみませんか。
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