皆さんこんにちは。
株式会社ラセングル採用担当です。
今日もコーポレートブログをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回は2024年4月に入社予定の新卒内定者から
応募のきっかけや内定者としてアルバイトしてみてどう感じたかなど、就活中の皆さんに
お伝え出来たらなと思っています。ぜひ最後までご覧ください。
株式会社ラセングル内定者Sです。
2024年4月に入社を予定しており、内定者としてアルバイトをしています。
今回はそんな私から、ラセングルに応募したきっかけや入社の決め手、
内定者としてアルバイトをして感じたことを書いていきます。
ラセングルに応募を検討している皆さんの参考となればうれしいです。
★応募したきっかけ
私がラセングルの新卒採用に応募しようと考えたのは、第一に
Fate/Grand Order(FGO)が好きだから！です。高校生のころからFGOを遊んでいたので、就活では必ずラセングルに応募しようと決めていました。
ただ、もちろんその理由だけで応募した訳ではありません。
私は中学生の頃からゲーム業界を就職先にしたいと考えていました。それはゲームがとても好きで、ゲーム会社で働き、担当する作品の魅力を伝えていくことでより多くの人にその作品を知ってほしい、そしてファンの方々の日々の喜びに貢献したいという思いがあったからです。
数あるゲーム会社の中で、私がラセングルの魅力として感じたのはいろいろなことに挑戦していく姿勢です。企業説明会で会社の今後について質問をした際、「FGOのみではなく新しいゲームを創っていきたい」という話を聞き、実際に社内公募でゲーム制作のチャンスを作るイベントを行っていることから会社としての実行力の高さを感じました。
仕事を通じて、ゲームの魅力を伝えるための新しい挑戦をラセングルでならできるのではないかと考え、応募を決めました。選考を通して関わることができた社員の方は全員フランクで、とても楽しく面接を終えることができたので、ラセングルという会社に対して応募する前以上に良い印象を持ちました。
★入社承諾の決め手
無事、バックオフィス部門にて内定をもらいました。
バックオフィスの業務はゲームを創るクリエイターの方々を支える非常に重要な業務であり、ゲーム会社で働き作品やその先にいるファンの方々に貢献したいという私の目標を十分に達成できる場所なのではないかと考えていたので、嬉しかったです。
オファーの際に先輩社員の話を聞き、「4C」と呼ばれる行動指針[1]や、自社のPurposeを社員の方々がとても大切にしていること感じてこの環境で働きたいと改めて思いました。
加えて、多く社員の皆さんがFGOが好きで、そんな環境で作られるFGOとこれから作られる新たな作品が、世界中の人に感動を届け、それを支えていく仕事がしたいと思い、承諾をしました。
★内定者としてアルバイトをして感じたこと
内定者アルバイトは必須ではなかったのですが、私が理系出身ということもあり、まったく未知なコーポレート部門の業務を少しでも学びたいという考えから参加しています。
実は、アルバイトをする前とした後でラセングルへの印象は少し変わったと感じています。
入社前はゲームのベンチャー企業として新しいことをやっていこうという意欲や、社員の和気あいあいとした雰囲気を感じていました。しかし実際は新しいことをやっていこう、ではなく常に新しいことを取り入れたりイメージ以上の熱意を感じました。また、みんな和やかな雰囲気を持ちながらも、自身の業務に対する知識を常にアップデートしようとする姿や、熱のこもった議論を交わす様子など、ただ楽しいだけではない真剣な部分を目にすることができました。
それも、内定者研修の一環で足を運ばせていただいたFGO Fes.2023で、FGOファンの方々のゲームに対する熱意を今まで以上に感じ、これだけの多くのファンの皆様や世界中の方々に感動を届けたいという思いが社員の皆さんそれぞれにあるからこそなんだと考え、私の叶えたかった目標との一致と、だからこそ私もこの会社で仕事をしていきたいという思いが強くなりました。
新しいゲームを創りたい、ゲームを通して多くの人に感動を与えたい、FGOが大好き、など何か熱い思いがある方。ぜひラセングルにエントリーしてください！
新卒の会社選びはとても重要なことだと思います。どうか就活生の皆様が自分と合うよい場所と縁が結ばれることを願っております。
[1]「4C」とは、変化(Change)、挑戦(Challenge）、機会（Chance）、信頼（Confide）の四つの頭文字を取った言葉であり、それぞれを相互作用させクリエイティブな発想を発揮・実現するラセングルの文化のことです。
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